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あなぶきグループ管理マンションの方へ┃マンションの建替え相談

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あなぶきグループ管理マンションの方へ

あなぶきグループの管理マンション限定 マンション建替え診断のご案内

建替えか? 修繕か?マンションの現況に応じて
2つのパックをご準備しています

A建替え診断パック

費用 300,000円(税別)
作成物
  • 建替え診断報告書
  • 建替え後マンションのボリュームチェック(新マンションの簡易平面図、立面図)
  • 建替えに必要な個人負担金額表
説明会 実施

B簡易建替え診断パック

費用 50,000円(税別)
作成物
  • 建替え診断簡易報告書
  • 建替えに必要な個人負担金額表(概算)
説明会 実施しない(資料提出)

※ 机上の計算をベースにした簡易診断です

建替え診断の結果

可能性あり

  • 建替えと修繕の両面で具体的な検討をスタート(費用面、建物劣化状況)
  • アンケートや全体説明会を通じて、所有者の意見を集約
  • 建替えで進める場合は、建替え推進決議により、更に本格的な建替え検討へ

建替え困難

  • 建物の長寿命化(100年マンション)を目指して、長期修繕計画案を再整備する
  • 設備関係の修繕計画の具体化(給排水管・ガス管の更新、耐震診断、等々)
  • 専有部分の長寿命化の検討(リノベーション、水回りの更新、サッシ交換、等々)

建替えと大規模修繕(改修)の比較

建替え大規模修繕(改修)
劣化対策新築マンションに生まれ変わります。塗装、防水、その他設備など予算に合わせて劣化対策をします。
耐震対策制震構造、免震構造など新しい構造形式で建設できます。耐震性不足のマンションでは、耐震補強が必要となります。
省エネ対策省エネの最新設備が導入できます。外断熱などが可能です。
バリアフリー対策共用部分も含め、マンション全体のバリアフリー計画が立てられます。共用部の一部でバリアフリーが可能です。
防犯対策最新の防犯設備を導入できます。共用部の防犯対策をアップできます。
費用面稀に実質負担なしで建替えできますが、大抵は負担額が改修に比べ高額になります。修繕積立金の範囲内で出来る事も多く、負担しても建替えと比べると低額である事が多いです。
期間準備~工事完了まで、数年を要します。引越しや様々な手続きなどの負担も必要となります。検討段階から約1年で終了します。工事期間も数か月と短期間です。

そもそも、どうして、
建替え診断をする必要があるのか?

理由その1

建替えで進める場合には、長期修繕計画の大幅な見直しが必要になります。
(例:解体の可能性がある建物に修繕費を使うよりは、建替え費用に充当した方が良い)

理由その2

一方で、多くの検討事例では、建替えの条件が整わず(建替えが困難なケースが多い)、長期修繕計画を見直して、建物の長寿命化に舵を切ることとなります。

理由その3

大切な資産であるマンションを、建替えが可能か、修繕でしっかり進めていくか、これからどちらの方向でマンションの将来に向けて検討していくか、その判断材料として、あなぶき建替え診断をご活用ください。

Q&A

診断したら、どのようなことが分かりますか?

現在の敷地に、どれくらいの規模の新築建物を建設することができるか、また、その建築に必要な費用や建替え事業計画案(建替えに必要な費用や、個人の手出し概算金額)をご提出いたします。

建替えが可能な条件であった場合、今後はどうなるのか?

本格的に「建替えを進めるか」「修繕で維持していくか」について議論を深めるため、追加調査を含めて比較検討をおこない、最終的には総会決議で、いずれの方向とするか所有者皆さまの意見を集約していきます。
最終的に「建替え推進」となれば、あらたに具体的な計画を立案・検討していきます。

建替えが難しい場合は、どうなるのか?

建物の長寿命化に向けて、あらたに長期修繕計画の見直しや設備改修の検討を進めます。

注意事項

  • 建替え診断および簡易建替え診断は、建替えの経済条件等を保証するものではありません。
    法規制の変更や物価変動など、様々な要因により、建替え条件が異なります。
  • 竣工図面や敷地配置図をもとに作成します。 本資料が不足する場合には、診断をお請けできない場合があります。
  • 大型マンションや多棟型・複合用途型等の場合は、別途見積とさせていただきます。

担当部署

● 株式会社穴吹ハウジングサービス
 技術サポート室
● ホームライフ管理株式会社
 リノベーション工事部

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